中古品買取での古物所有者の確認

中古品買取の際には、古物を所有する人物の身元を確認する必要があります。その人物から運転免許証などの身分証明書を提示してもらいます。本人が申し出た職業について、その勤務先へ直接問い合わせて確認することも可能です。買取契約書などを使用しない古物の入手において、以上の方法は一般的によく使われます。これらは金銭が絡むやりとりになるため、トラブルを防ぐためにも本人確認は重要です。真偽を確認することに対しては、慎重になり過ぎるぐらいで丁度良くなります。何か不正などの疑いがある場合には、即座に取引を中止したほうが賢明です。

中古品だからこそ契約書が必要

中古品の売買を営業として行うためには、古物営業の許可が必要です。一般的には古物商と言われ、中古品の買取や販売をしている業者は古物商ということになります。古物商には買取時に本人確認が義務付けられていて、違反すると罰則の対象となります。その理由は、窃盗品を売ることで利益を得るといった犯罪を防ぐことで、古物営業法という法律で定められています。新品であれば生産者と販売者がはっきりしていて仕入れ先が明確ですが、古物販売では仕入れ品の出所がはっきりしません。その為古物商には、本人確認はもちろんのこと、契約書を取り交わすなど犯罪行為に加担しないような対策が必要なのです。

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